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署名とご意見をお願いします 

【タヌキのことですが・・飼い主探し隊さまからのお願いです。】

 タヌキは野生動物です。だから「飼い主探し」とは無縁です。
でも人間の身勝手さを象徴する事件が島根県の離島で起きていて
怒りが納まらないので皆さんにぜひ知ってもらい考えてもらいたいです。
そしてできれば署名・意見してほしい・・

● 昨年暮れにグループの若いボラさんからメールが配信されてきました。

要約すると
「島根県の知夫村という離島でタヌキを観光の目玉にしようと餌付けしたら
増えすぎて今度は駆除に乗り出した」
「しかもその方法は撲殺か水没である」
「なんとか止めさせたいのでご協力お願いします」ということでした。
協力をあおげそうなところにこれを転送し、
私も抗議のメールを村に送付しました。
全国から抗議が殺到しその後駆除は一時中断しましたが
今年に入り再開することに・・・

全国いたるところで増えすぎた野生動物の被害は深刻です。
人間の生計が成り立たなくなることもあるでしょう。
でもその原因の多くは人間の身勝手さがもたらしたものです。
今回のことは「人間の欲」が起因していることは明らかです。
そこで皆さんに知ってもらい署名・意見をお願いしたいのです。
人間とタヌキお互いの被害が最小限にくいとめられるような名案のある方は
ぜひ要望・意見もお書き添え下さい。



下記から署名・意見できます。よろしくお願いいたします。

http://www.nachio.com/f_tanuki/tanuki.html

なお「動物たちの代弁者」というブログもご参照ください。
いろんな意見が聞けます。ここからも署名・意見に入れます。



【参考】

■毎日新聞 2007年12月20日

タヌキ:困った…大繁殖、農作物被害 愛護団体、駆除に「待った」 /島根 
◇島民の3倍2000匹--元々はゼロ、つがい寄贈され 
隠岐諸島の知夫里島(ちぶりじま)(知夫村)で、66年前に
島外から持ち込まれたタヌキが人口(709人)の3倍近い約2000匹に
膨れ上がり、農作物の被害が深刻化している。
村は今月、駆除作戦を始めたが、動物愛護団体の抗議などでわずか4日で中断。

代替案もなく、担当者は「共存が望ましいが……」と頭を悩ませている。 
隠岐諸島には元々タヌキは生息していなかった。
村誌には、1941年に本土から村長につがいが贈られたとの記述があるが
理由は不明。その後、このタヌキが脱走し、繁殖したとみられる。

 村は、焼酎などの特産品にタヌキのイラストを使い観光PRに活用するなど、
共存共栄を目指していた。しかし、次第に農作物が食い荒らされる被害が拡大。
農家の男性(77)は「ジャガイモの種をまいてもすぐにほじくり返す。
網を張っても破って入ってくる」と言う。
 村民の悲鳴を受け、村は、3年間で山から下りてきたタヌキ900匹を上限に、
ワナで捕獲する計画をたて、10日に始めた。
しかし、全国の動物愛護団体から
「駆除ではなく、不妊去勢手術で繁殖をコントロールすべきだ」など
約50件の抗議電話やメールがあった。このため、県と協議した上で、
一時中断を決定。
今後の対応は決まっていない。
 本来は生息していないはずのタヌキの繁殖は、世界遺産に登録されている
屋久島(鹿児島県)でもみられ、ウミガメの卵に被害を及ぼすことが懸念されている。
環境省鳥獣保護業務室によると、全国で有害鳥獣としてのタヌキ捕獲数は
年間7000匹前後で、「駆除自体は珍しいことではない」という。
【小坂剛志】

◇ ほ乳動物に詳しい小原秀雄・女子栄養大名誉教授の話
動物は生態系の中で、自然の制約を受けながら生息している。
それまで生息していなかった地域に野生動物を入れれば、
このような事態は十分起こりうるし、島のように孤立した所では
劇的に現れてしまう。駆除しても、繁殖に追いつかないだろう。

■毎日新聞 2008年1月5日 東京夕刊

タヌキ:駆除、再開へ 隣島住民ら反発-
-島根・隠岐の知夫里島 繁殖したタヌキが農作物を食い荒らしている
島根県隠岐諸島の知夫里島(ちぶりじま)(知夫村)で、
近く駆除作戦が再開される。動物愛護団体の抗議などで中断していたが、
村は「住民の生活がかかっており仕方ない」と判断した。

処分方法は、撲殺から炭酸ガスなどによる安楽死に変える。
しかし、隣島の住民から「隠岐のイメージが悪くなる。
不妊手術で減らすべきだ」との声が上がっており、タヌキを巡って島が揺れている。

 知夫里島のタヌキは島外から持ち込まれ、60年余で約2000匹に増加。
村は先月、大規模な駆除を始めたものの4日で中断した。
 再検討の結果、再開を決めたが、今度は隣島の中ノ島(海士(あま)町)の
一部住民が反発。同町町民でつくる「隠岐海士不妊手術の会」が
タヌキの不妊手術を無償で行う準備を進め、村にも提案。
「このままでは隠岐のイメージまで崩れる」と訴えている。
【小坂剛志】

■餌付けの実態はさかのぼる共同通信 2005年8月26日の記事に・・

野生タヌキの餌付け難航 観光の目玉と隠岐・知夫村

 村の人口740人に対し、
タヌキが2000匹いるといわれる島根県隠岐諸島・知夫村が、
野生タヌキの餌付けに取り組んでいる。観光の目玉にするのが狙いだが、
憶病なタヌキは逃げるばかりで作戦は難航、
同村産業課の粘り強い努力が続いている。

 隠岐諸島でタヌキがいるのは知夫村だけ。
村誌によると、1941年、村長に寄贈されたタヌキのつがいが
地面を掘っておりから脱走。
異常繁殖し村の人口の約3倍まで増えたという。

 畑を荒らすタヌキに駆除の要望がある一方
、「人間が持ち込んだ動物。殺すには忍びない」という村民の声も。
タヌキを柵で囲う「タヌキパーク」をつくる計画もあったが、
「柵で囲えば動物園と変わらない」と、餌付けすることになった。

 産業課の5人は交代で日に2度、山頂で餌をまくが、
タヌキは遠くから眺めるだけで、職員が帰るころに現れるという。



★この村にも次代を担う子供たちはいるでしょう。
その子供たちの目の前でタヌキを殺すのでしょうか。
タヌキグッズまで作りながら「増えすぎたから殺すんだよ」と言いながら・・・
そういう大人たちを見て育った子供がどうなるか
ここの住民は考えたことがないのでしょうか・・・

みなさんの署名・意見お願いいたします。


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[2008/01/21 04:15] お知らせ | TB(0) | CM(0)

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